TRIP旅ヨガ

Webライター&ヨガ講師に転職?未来は柔軟にススメ

Webライター&ヨガ講師として活動をする「くりとも」です。全くの未経験からWebライターに挑戦しました。

私の挑戦は「好きな場所で好きな仕事をしたい」という想いを長年持っていたところから始まります。「40歳を目前にライターになれるのか?」と疑問を持ちながらでしたが、前に進みました。

しかし、
「文章が書けない……」
「全然まとまらない」
「何を書いていいのか、わからない」
私にとってライターは決して楽な道ではありませんでした。

それでも続けてきたのは、みなさんが残してくれたライターブログを読んだから。記事を読むたびに勇気をもらいながら、一歩ずつ進みます。

この記事では、私の「ライターへの挑戦」を紹介しています。ライターになりたいけど、どうしようと迷っている人はぜひ一読してみてください。

これからも成長を続けるのであたたかく見守っていただけると嬉しいです。※初期に書いた記事を再編集しています。

30代・40代でも新しいことにチャレンジ!Webライター&ヨガ講師

はじめまして。ヨガやってみれば?の一言で人生が変わった「くりとも」です。

パティシエとして社会人をスタートし、30代でヨガ講師に転職。ヨガは、私のネガティブ人生をポジティブに変えてくれました。生涯続けたいと思ったのでヨガ講師を選びます。

さらに、40代でWebライターにも挑戦を決めました。

ライターに進んだのは、フリーランスの講座でたまたま教えてもらったから。右往左往しながら前に進み続けた結果、「言葉の魅力」に引き込まれ続けています。

ハタから見ると、破天荒な人生設計しているようにも見えるかもしれません。当時、13年もの経験を捨ててフリーランスに挑戦する人はあまりいませんでした。

「夢」を叶えるために振り切ったとも言えるでしょう。

今は、フリーランス生活を満喫しています。すべては自分次第ですが、いろいろな人の役立てている感覚が仕事のやる気につながっています。

人生の転機

私の人生にとって、一番大きな転機は「ブラックな仕事環境に疲れて海外逃亡したこと」です。そのおかげで、バンクーバーでヨガに出会いました。

ヨガに出会ったのは、肩こりと首こりに悩んでいたから。「ヨガやってみれば」と言ってくれた友人の一言で未来が変わりました。日本に帰国後一度はパティシエ に戻りますが、「代行やってみる?」と声をかけてくれた先生のおかげで転職に踏みきれました。すべては人とのつながりが私の転職のきっかけとなっています。

次の大きな転機は、新型コロナウィルスの緊急事態宣言です。サービス業中心に仕事をしている人の多くは仕事がなくなりましたよね。

私も仕事がなくなりました。そこで、以前から気になっていたフリーランスの養成講座を受講。「初心者はハードルが低いからやってみて」と言われ、Webライターに挑戦しました。

人生の転機は、思いも寄らないところからもきます。未来を決めるのは自分です。「一歩」を踏み出すことができれば、新しい未来が待っています。

パティシエ時代を紹介

転職する前の経緯を紹介します。専門学校に通って夢見たパティシエになった20代。現実を夢の狭間を体験します。

パティシエ時代

専門学校を卒業して就職したパティシエは、かなり過酷な時間で働いていたのを覚えています。明るい時間に家に帰れたことは数えるくらいしかありませんでした。休みも寝て過ごす日々。

当時は、環境を変えたくて「海外に行きたい」と思っていました。一度フランス留学の経験を生かし、ワーキングホリデーでもう一度フランスに行こうと決意。

なんとかビザを取得し、フランスへと旅立ちます。

フランス

カナダ

ワーキングホリデーで滞在したのは、フランスとカナダの2カ国。それぞれ学生ビザも利用して、2年づつ滞在しました。

ワーホリ中は、本当にいろいろな人と出会いました。日本にいたら出会えない人たちと知り合えたことは今でも私の財産となっています。

長期滞在の道も考えましたが、昔から一緒に過ごしてきた猫が年老いてきていたのもあり、日本で一緒に過ごす時間を取りたいと、日本に戻ってきました。

ヨガとの出会い

ヨガを始めたのは、バンクーバーで過ごし始めて少ししてからです。

長年パティシエで働いていたので、首が痛く肩こりと頭痛に悩まされていました。マッサージ屋を探しますが、なかなか見つけられず……。

知り合いに「それなら、ヨガやってみれば?」と言われ、やってみたのがきっかけです。しばらく続けていると、ひどい肩こりがなくなり、頭痛も減っていきました。朝起きて肩や首が痛くない。日々感動するばかりでした。

悩みを解消してくれたヨガに感動。ヨガについてもっと知りたいと「Semperviva yoga studio」でインストラクター養成講座を受講します。

ヨガインストラクターへの挑戦

ヨガ講師は、日本に戻ってきてから2年後にスタート。

ヨガ業界のことは、全く知らなかったので、すぐに転職にはいたりませんでした。ご縁に恵まれ、ヨガ講師としてスタート。2015年からパティシエ仕事はお休みして、ヨガ講師としての経験を積むことを決意したのです。

スタジオ専属講師として順調に経験を積みます。しかし、新型コロナウィルスの影響が私の未来を左右します。2020年は講師として、1ヶ月船上で教える予定だったのですが、全てが中止になり……。

空いた1ヶ月。いったい何しようかな……
インドでも行こうかな??

そこで、急遽フリーランスの講座に参加。Webライターの挑戦が始まります。

Webライターへの挑戦

フリーランス養成講座なるものに参加し、1カ月かけてさまざまなことを学びます。

パソコン一つで仕事することに、以前から興味を持っていたので、本気で取り組もうと決めました。

Webライターは「記事一つで誰かを幸せにすることができる」仕事。初心者でもハードルが低く、挑戦しやすいのも決め手となりました。

文章をまとめるのがすごく苦手な私。まずは「教えられたことを素直にやる」を信条にWebライターへと挑戦を始めます。

Webライターを目指すならコツコツ継続しよう!

Webライターになりたいなら、コツコツ継続することが一番大事。

40代で頭も硬くなってきていた私は、文章をまとめるのに四苦八苦。1日で2万文字を書き上げる大学生を横目に、まずはできることからと一歩ずつ進むことを決めました。

なんとか生活をできるまでに成長。

今までの経験を全て活かせる仕事だったのも成功の秘訣と言えそうです。Webライターのように全ジャンルを網羅している職業はなかなかありません。

Webライターとして「ものキャン」に挑戦

2023年はWebライターの次のステップとして「ものキャン」に参加しました。改めて、Webライターとして、仕事の難しさや、言葉の大切さに向かい合っています。

「ものキャン」では、X(Twitter)と電子書籍に挑戦。マーケティングについても改めて学びました。

電子書籍は講座中に書き上げることができず、終わってから3ヶ月後に完成しました。

Amazonから発売中です。

今後も挑戦は続きます。

未来は柔軟にススメ!

自由を手に入れるためになったフリーランス。続けていくことが未来へとつながります。

辞めるのはすごく簡単です。続けることこそが難しいと言われています。

・「フリーランス」に挑戦したい
・月5万副業したい
・楽しい未来を過ごしたい
と考えているなら、Webライターに挑戦してみるのも良いでしょう。

まずは一歩踏み出してみること。未来はどこまでも広がります。