30代・40代でも新しいことにチャレンジ!旅ヨガライターとは
はじめまして。ヨガやってみれば?の一言で人生が変わった「くりとも」です。
パティシエとして社会人を始め、現在はヨガインストラクターとして活動しています。
ついに、本格的にライターも始めました。
破天荒な人生設計しているようですが、夢を持っていることは良いことだと思っています。基本、楽天的なのでしょう。
そもそも旅ヨガライターって何?と思いますよね。
ライター修行中に思いついただけ、全てはこれからです。
人生の転機
私の人生の転機は、何度かありました。
一番大きな転機は、ブラックな仕事に疲れて海外逃亡したこと。
・海外で出会ったヨガ
・コロナで出会ったライター
この二つによって今は大きな変化が起きています。
詳しく紹介しますね。気になる方は読んでみていただけると嬉しいです。
パティシエ時代
専門学校を卒業して、就いたパティシエはかなり過酷な時間働いていたのを覚えています。
当時は、現状を変えたくて海外へと目を向けました。ワーキングホリデーを取得して海外で仕事をしようと動きます。
このときは、働く環境を変えて良くしようと考えた結果ですね。


フランス


カナダ
ワーキングホリデーで滞在したのは、2ヶ国。それぞれ学生ビザも利用して、2年づつ滞在します。
フランスもカナダも楽しい時間で、本当にいろんな人と出会いがありました。日本にいたら出会えない人達と知り合えたことは今でも私の財産となっています。
フランス語も話せるようになりたくてかなり頑張りました!
長期滞在の道も考えましたが、昔から一緒に過ごしてきた猫が年老いてきていたのもあり、日本で一緒に過ごす時間を取りたいと、日本に戻ってきました。
ヨガとの出会い


ヨガを始めたのは、バンクーバーで過ごし始めて少ししてから。
長年パティシエで働いていることで、首がもう痛くなってきていたので、マッサージ屋を探していました。でも、なかなか見つけることができなかったのです。
知り合いのヨガの先生に「それなら、ヨガやってみれば?」と言われ、ヨガと出会いました。
しばらく続けていると、ひどい肩こりがなくなり、頭痛が減っていったのを覚えています。
今までの悩みを解消してくれたヨガに大きな希望を感じました!!
もっとヨガについて知りたいと思い、Semperviva yoga studioでインストラクター養成講座を受けたのは良い思い出です。
ヨガインストラクター


ヨガインストラクターは、日本に戻ってきてから2年後にスタート。
右も左もわかりませんでしたが、縁に恵まれたこともあり、なんとかヨガインストラクターとして仕事を始めることができました。
2015年から2019年までは、パティシエ仕事はお休みして、ヨガインストラクターとしての経験を積むことを重視。
2020年はヨガインストラクターとして、1ヶ月船上で教える予定だったのですが、コロナの影響で全てが中止になり…………


空いた1ヶ月。いったい何しようかな……
インドでも行こうかな??
ライター


結局、思い切って挑戦したのは、「いなフリ」のフリーランス養成講座です。
パソコン一つで仕事することに、以前から興味を持っていました。旅先でも仕事ができたり、好きなときに動けるのが羨ましいと感じていたからです。
ライターを始めて感じているのは、「記事一つでも幸せにすることができる」こと。
まとめるのがすごく苦手な私ですが、まずは「教えられたことを素直にやる」を信条にライターへと挑戦を始めました。
旅ヨガライターを目指す!
これからも、ヨガインストラクターとして、活動を続けて行くことは決めています。
ヨガをもっとたくさんの人に楽しんでもらう為に、発信も続けていきたいです。
ライターはその一助になるでしょう。
2020年は、コロナの影響もあり、旅先の発信は難しいですが、緩和される様子をみながら、ヨガを旅先でできたらなとも考えています。


今までの経験を繋げることが私の「ヨガ=繋がる」としての一つです。
パティシエ×旅でもやりたいことは決まっています。
一気にはできませんが、ひとつひとつ挑戦していくことはできるでしょう。
自由に仕事をし、ヨガを教え、旅ができる。
そんな旅ヨガライターを目指します。
その後….コロナも収束してからは?
改めて、2023年は、ライターの仕事の難しさや大切さに向かい合っています。
長野に移住して、北アルプスの登山を楽しむ日々です。新しいことへの挑戦はまだ続いています。
2023年はライターの次のステップにいけるよう頑張っています!
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